論理というものについて書いています。
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当初、自分メディアみたいな感じで何かサイトを作ってみたいなぁと思っていて、
論理学について書き始めました。
が、実際に書き始めると、段々と趣旨は変わってしまうものですね。
取り敢えず”今のところ”はざっくりと論理全般について書いています。
さて。
今回は前回の「新しく得た知識を発展させていく方法」についてです。
最初は”ならば”について解説しますね。
これは何か新たに判った事があったら、
ならば?
ということは?
と考えると言う事です。
これは藤田田さんがおっしゃっていた事なのですが、
要するに、単に判った事があった場合に、
それでお終いにするのではなく、
もう一歩(又は2歩とか3歩)踏み込んでみるのが大事という事です。
折角新しく判った事なので、それで満足してしまっては勿体ないです。
そこで立ち止まらずにもう一歩、二歩、三歩と踏み込んでみると意外に追加で得られるものはあるものです。
この際に、既に分かっている事などと組み合わせて考えてみても良いです。
兎に角、色々な角度、方法で踏み込むんですね。
次に「対偶を用いてみたらどうか?」です。
対偶は論理の上では常に真ですね。
対偶:A=B⇔非B=非A
(例:彼は男である、A=彼、B=男の対偶は、その人が女ならば彼ではないは真。)
これを活用します。
何か判ったら裏返してみると、
これが意外な発見があったりする事が多いのでお勧めですw
最後に「そこから推論できる事は何かないか?」について。
これは”ならば”に近いですが、新しく判ったことをよく吟味するという事です。
要は、演繹推理とかを活用するなどです。
そして。
これらの作業、思考を通して、新たに判った事があり、
(断定出来ることに関しては、検証などは不要です。定言命題等、AはBである)
それが可能性を含む(仮言命題等、AはBだろう)場合には、
先ずは仮説として立て、検証する。
こういった事を繰り返すと人間の直感を超えた事が分かったりする事もあるのが面白いところです。
簡単に書くと、
何か新しい発見なり、気付きがあったらそのままにしないで、
これはどういう事か?
ここから更に判ることはないだろうか?と踏む込むことが大事という事です。
論理学について書き始めました。
が、実際に書き始めると、段々と趣旨は変わってしまうものですね。
取り敢えず”今のところ”はざっくりと論理全般について書いています。
さて。
今回は前回の「新しく得た知識を発展させていく方法」についてです。
最初は”ならば”について解説しますね。
これは何か新たに判った事があったら、
ならば?
ということは?
と考えると言う事です。
これは藤田田さんがおっしゃっていた事なのですが、
要するに、単に判った事があった場合に、
それでお終いにするのではなく、
もう一歩(又は2歩とか3歩)踏み込んでみるのが大事という事です。
折角新しく判った事なので、それで満足してしまっては勿体ないです。
そこで立ち止まらずにもう一歩、二歩、三歩と踏み込んでみると意外に追加で得られるものはあるものです。
この際に、既に分かっている事などと組み合わせて考えてみても良いです。
兎に角、色々な角度、方法で踏み込むんですね。
次に「対偶を用いてみたらどうか?」です。
対偶は論理の上では常に真ですね。
対偶:A=B⇔非B=非A
(例:彼は男である、A=彼、B=男の対偶は、その人が女ならば彼ではないは真。)
これを活用します。
何か判ったら裏返してみると、
これが意外な発見があったりする事が多いのでお勧めですw
最後に「そこから推論できる事は何かないか?」について。
これは”ならば”に近いですが、新しく判ったことをよく吟味するという事です。
要は、演繹推理とかを活用するなどです。
そして。
これらの作業、思考を通して、新たに判った事があり、
(断定出来ることに関しては、検証などは不要です。定言命題等、AはBである)
それが可能性を含む(仮言命題等、AはBだろう)場合には、
先ずは仮説として立て、検証する。
こういった事を繰り返すと人間の直感を超えた事が分かったりする事もあるのが面白いところです。
簡単に書くと、
何か新しい発見なり、気付きがあったらそのままにしないで、
これはどういう事か?
ここから更に判ることはないだろうか?と踏む込むことが大事という事です。
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