論理というものについて書いています。
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暇なので、何となく「論理学」について再考してみる。
-問題とは、人が問題だとした瞬間に問題となる性質のものである。
つまり、人の意識に根差した性質のものなのだ(出典:どこかw)
最初の記事では問題の性質に書いてみようと思います。
問題の性質というのは最初に考えないといけない事柄なのですが、
普段の生活ではどうしても見過ごしがちになってしまうものです。
問題の性質には、大きく分けて2つあります。
1つ目は、二値的な答えを要求するもの。
2つ目は、確率的な答えを要求するものです。
例えば、ある人の死亡が確認された後で、
その人は生きているかもしれないと考えるのはおかしい。
人の生死は、二値的な答えを要求するという事です。
また、生きていることと死んでいることの中間であるというのもおかしい。
同様に、明日は晴れる!と言い切るのもおかしい。
明日の天気は確率的にしか判らない事なので、
確率的に応えるべき性質のものだからです。
自分が解きたい問題の性質はどんなものか、
を考えることは重要です。
確率的な答えを要求する問題に近いものに、
程度を問題にする問題というものもあります。
そのカレーの味はどんなかと質問され、
そこそこ辛いと答えても何も問題はありません。
二値的な答えを要求する問題について論理式を書いてみます。
Av非A(その人は死んでいるか、又は生きているかのどちらかだ<排中律>)
※ここではAは、その人は生きているの意味。vは又はの意味。
Aの死亡が確認された場合。
A=0(Aは偽、その人は生きていない)
∴ 非A=1(その人は、死んでいるは真)
-問題とは、人が問題だとした瞬間に問題となる性質のものである。
つまり、人の意識に根差した性質のものなのだ(出典:どこかw)
最初の記事では問題の性質に書いてみようと思います。
問題の性質というのは最初に考えないといけない事柄なのですが、
普段の生活ではどうしても見過ごしがちになってしまうものです。
問題の性質には、大きく分けて2つあります。
1つ目は、二値的な答えを要求するもの。
2つ目は、確率的な答えを要求するものです。
例えば、ある人の死亡が確認された後で、
その人は生きているかもしれないと考えるのはおかしい。
人の生死は、二値的な答えを要求するという事です。
また、生きていることと死んでいることの中間であるというのもおかしい。
同様に、明日は晴れる!と言い切るのもおかしい。
明日の天気は確率的にしか判らない事なので、
確率的に応えるべき性質のものだからです。
自分が解きたい問題の性質はどんなものか、
を考えることは重要です。
確率的な答えを要求する問題に近いものに、
程度を問題にする問題というものもあります。
そのカレーの味はどんなかと質問され、
そこそこ辛いと答えても何も問題はありません。
二値的な答えを要求する問題について論理式を書いてみます。
Av非A(その人は死んでいるか、又は生きているかのどちらかだ<排中律>)
※ここではAは、その人は生きているの意味。vは又はの意味。
Aの死亡が確認された場合。
A=0(Aは偽、その人は生きていない)
∴ 非A=1(その人は、死んでいるは真)
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